高額医療費の請求方法

| | コメント(0) | トラックバック(0)

高額医療費保険を使用して、実際に高額医療費をもらうためには、どうしたらよいのでしょうか。定められた手順と場所で申請しなければ、高額医療費を受け取ることはできません。高額な費用がかかることになってしまったら、請求手続きをとりましょう。請求の際に必要なものは、請求書類や医師からの診断書、それに申請に必要な書類や印鑑など、さまざまなものがあります。

また、事故の場合は、事故状況報告書や事故証明書の写しなども必要になってきますし、本人ではなく家族が請求する場合には、保険証の写し、住民票などが必要となります。申請を出してから、受け取るまでには少々時間がかかることがあります。請求してもすぐにとはいかないのです。請求書は、社会保険事務所や、加入している生命保険会社に提出します。

受け取った後に提出書類は審査され、給付金が出るかどうか判断されます。高額医療費をもらうためには、それなりの手続きが必要となってくるのですね。面倒だからといって、せっかくの負担軽減をあきらめてしまわずに、しっかり準備して手続きしましょうね。

高額な医療費を必要とする病気にはどんなものがあるのか、参考までにご紹介いたします。胃ガン・結腸ガン・肺ガン・急性心筋梗塞・肺炎・喘息・脳梗塞・脳出血・糖尿病・大腿骨骨折・胃潰瘍・急性腸炎・正常分娩・急性虫垂炎・胆石症・前立腺肥大症・白内障・子宮筋腫・狭心症・腎結石・乳ガン。入院・通院日数が多く費用もかかるのが、特にガンや心臓病・脳の病気などといえます。負担は出来るだけ軽くしたいものです。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 高額医療費の請求方法

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.itosui.com/mtos415/mt-tb.cgi/5055

コメントする

このブログ記事について

このページは、 isが2007年11月20日 17:50 に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「医療保険について」です。

次のブログ記事は「高額医療費と確定申告」です。

最近のコンテンツはインデックスページ で見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページ で見られます。